Announcements and Research News 新着情報・研究成果

  • イベント

第23回日本再生医療学会総会でシンポジウムを開催しました

3月21日(木)午後、新潟市内の朱鷺メッセで開催された第23回日本再生医療学会総会で、「AMED再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点における研究開発」と題してシンポジウムを開催しました。

当日は午前中に茨城県で地震が発生し、上越新幹線が運転見合わせになるなど、参加者が集まりにくい状況でしたが、約200名分の座席が用意されていた会場は、立ち見の方もいらっしゃるほど大盛況でした。

シンポジウムではAMEDの神田忠雄 再生・細胞医療・遺伝子治療事業部長と稲垣 治プログラムオフィサーが座長をつとめ、本中核拠点の意義や目的を紹介しました。続いて、本拠点を構成する4つの研究機関から、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の髙橋淳所長/教授、国立成育医療研究センター研究所の梅澤明宏所長、自治医科大学の大森司教授、京都大学iPS細胞研究財団の塚原正義業務執行理事が登壇し、各研究機関の役割について話し、パネルディスカッションを行いました。

本拠点の研究目的・事業概要については以下のページにご紹介しておりますので、ご興味のある方はご覧ください。

また、本拠点では、研究員等を募集しています。採用情報を掲載しておりますので、ご興味のある方はご覧ください。

最終更新日:2024年4月2日