令和5年度より開始した再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点「次世代医療を目指した再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発拠点(略称 NCGT: Next-generation Cell and Gene Therapy)」のホームページを公開しました。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の支援による本プログラムは、将来的な次世代医療(融合型細胞遺伝子治療)としての再生・細胞医療・遺伝子治療の社会実装を見据えて、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、自治医科大学、国立成育医療研究センター、京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)の4つの機関が集結し、研究成果の融合と発展や共通基盤技術の開発に取り組みます。
また、研究のハブ拠点として拠点内外との連携を図りつつ、将来を担う若手研究者を育成します。
本ホームページでは最新の研究成果やアウトリーチ活動について発信してまいります。
再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点のホームページを公開しました
最終更新日:2024.03.21